タイの病院に入院をしました

個人旅行でアジアを旅行していた時の最終国がタイでした。何度も訪れたことがある国であり、友達もいたことから、安心してしまったのかもしれません。これまでの疲れが出たのか、具合が悪くなってしまいました。立っていられないほどの体のだるさを感じ、熱を測ってみると40度近くまで、体温が高くなってしまっていました。

現地の友達に頼み、薬局で解熱剤を購入して来てもらいました。服用すると、体が楽になったように感じたのですが、すぐに同じようになってしまいました。横になっていても、目が回るような感覚となり、このままではいけないということで、病院に行くことにしました。加入していた保険会社に連絡をし、どの病院が対応しているのかを調べました。

幸いにも、泊まっていた宿の近くにあったので、友達と一緒に行きました。日本語で対応してくれたこともあり、安心感がありました。結局、色々な検査をした上で、入院をする必要があるという事になりました。入院をしていると、保険会社の人が来てくれ、手続きをしてくれました。

その結果、費用の自己負担は一切ありませんでした。具合が悪くなった理由は、大きな病気であるということではなく、日頃の疲れが出たのでは無いかということでした。1週間ほど入院をしましたが、日本の病院と比べると自由度が高く、入院中の食事も美味しかったです。これまでは無駄だと思いつつ加入していた保険でしたが、今回は加入して良かったと思いました。

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